本日のポートフォリオ状況
引き続きほぼ全財産:$FTM
その他:2,000ドル分だけUSDCがあるが、これはそのうち出金する予定。
あとはオンチェーン・ウォレットに約10,000ドル有り。
今現在、$FTMは買値からすると微損。
ビットコインの状況はと言うと、昨夜のアメリカCPIで急落したものの、その後は58,000ドル付近で推移している状況なので、短期的にはアルトコインにも追い風となるか。
まあ、短期的にはまだまだ下を掘る展開がしばらく続くかもしれないが、長期的にはさすがに底値圏だと信じたい。
2022年6月の暴落時、私はイーサリアムを1,000ドルで200ETH購入できたことがあった。だが、あの時点ではあそこが底値圏だとはとても思えなくて、結局1,200ドルぐらいで全て手放してしまった経験がある。
それからすぐに、今度はまたまた底値圏で10BTCを購入して保有していた時期もあったのだが、間もなくして私はFTX事件に巻き込まれたことにより、ほぼ全財産を喪失。
結果として、まぼろしの200ETH・10BTCとなってしまった。
結局、今が底なのかどうかはあとになってみないと誰にもわからないわけだが、仮に底で拾えたとしても、それを持ち続けることは底で拾うことよりも断然難しいと言うのが私の経験から言えることだ。
だからこそ、私は今持っている$FTMをとにかくホールドしなくてはならない。
もちろん、すでに大底を打ったのかどうかは分からないが、すでにアルトコインは全体的に相当売られ過ぎたと思う。
もし仮にこれ以上大幅に売られるようであれば、もはやそれは本当のゴミになるしかないが、仮想通貨投資を続けていく以上、時にはどこかで大きなリスクを取らなければならないのも確か。
自分としては、そのタイミングこそが今なのだ。
Fantomの歴史を探索
とは言え今現在、Fantomは移行へ向けて準備中なので、調べた限りでは$FTM現物運用はあまりやる事が無いようだ。
一応、SONICチェーンの始動に向けてGalxeキャンペーン(https://app.galxe.com/quest/SonicLabs/GCnGNtvdf5?ref=blog.soniclabs.com)が始まっていることを聞きつけたので、Fantomエコシステムの探検がてらやっている。
あとはFantomのことを何も知らなかったので、これまでの歴史みたいなものを調べてみた。
個人的にバイナンスのこの記事は面白かった。
Fantomは色々と紆余曲折あったようだが、今は中心人物のアンドレも戻ってきており、昔からのコアなファンも比較的多そう。
仮想通貨界隈はどちらかと言うと真新しいエコシステムやトークンにばかり人が寄ってくるイメージだが、ソラナのように大きな浮き沈みを経験したチェーンがその後に大復活を遂げた例もある。
それに今回、トークンが$FTM→$Sに切り替わる点はチャートを一旦リセットできるという心理的メリットもあるし、そこにタイミングよくアルトコインの全体バブル相場が来たりすれば、ワンチャンあるかもしれない。
だから是非とも、SONICチェーンにはソラナのような大復活劇を期待したいところだ。